感動モノからコメディまで!妊娠、出産、赤ちゃんを題材にした名作映画5選!
感動モノからコメディまで!妊娠、出産、赤ちゃんを題材にした名作映画5選!

こんにちは!Web制作担当の本山です。
読書の秋!ということで最近図書館で本を借りることにはまっています。
古典や昔の有名な小説なんかは結構揃っているので本屋さんで買うよりもお得ですよ!
ちょっと話はズレましたが本題の映画の紹介に入りたいと思います☆
ベイビー・トーク│Look Who's Talking (1989)

1989年アメリカで公開されたジョン・トラボルタ主演の赤ちゃんをめぐるコメディ作品。
この作品は赤ちゃんからの視点で、右往左往する大人たちを面白おかしく描いたストーリーが魅力。
そして赤ちゃんの吹き替えをあのブルース・ウィリスがやっているこの映画の面白い点。
日本語吹き替えも良いですが、字幕でブルース・ウィリスの声を聞きながら観賞するのが吉。
さらにこの作品には続編もあるので、映画を見て面白かった!という人は是非続編もチェックですよ!!
僕は子持ち│Jag ar med barn (1979)

スウェーデンで1979年に公開された映画です。
ある二人の恋の始まりから、同棲、妊娠、出産にいたるまでの過程を描いたラブコメディです。
その中でも特に「結婚」や「出産」といった人生の大きな出来事の中で起こる男性の心理描写に焦点を当てている作品です。
もちろんそれだけではなく、そのストーリーの中にもコメディの要素を取り入れたり、パロディなんかも散りばめられていてテンポよく、視聴者を飽きさせない工夫がこらされています。
とても楽しい気持ちで観賞できる映画ですので、独身男性には結婚生活の予習として、既婚男性には当時の初々しい気持ちを思い出すものとしてオススメですよ!
(女性の方は無理矢理にでも彼氏、旦那さんに見せてみるといいかもしれませんね笑)
赤ちゃんのお出かけ│Baby's Day Out (1994)

こちらの作品は1994年にアメリカで製作されたこれぞ、ザ・コメディと題されるほどにコメディ要素が満載の映画です。
お金持ちの家に生まれた好奇心旺盛な赤ん坊とその赤ん坊を誘拐して身代金を要求しようと企むドジな小悪党3人組をめぐるスリルとスペクタクルを面白おかしく描いています。
「どこかで似たようなストーリーの構成があったような…」と気づいた方は鋭い!
実はこの作品の脚本がかの有名なキッズコメディ「ホーム・アローン」を手がけた"ジョン・ヒューズ"。
個人的には「ホーム・アローン」のようなカートゥーンチックなギャグは好きなので、「ホーム・アローン」が面白かった!という方は是非こちらの作品もご覧ください!
9か月│Nine Months (1995)

1995年にアメリカで発表された心温まるラブコメディ。
もともと前年に公開されたフランス映画「愛するための第9章(Neuf mois)」のリメイク版として手がけられています。
おおまかな内容としては、子どもの専門の精神科医である主人公サミュエルと恋人のレベッカの恋愛から妊娠、結婚、出産をめぐって起こる心理的な葛藤を描写した作品です。
恋人が妊娠しても煮え切らない男性の描写は、世の男性なら「あぁ、分かるなぁ」なんて思ったり思わなかったり?するかもしれませんが、そういった心の中の葛藤を乗り越えて、サミュエルが「普通の男性」から「父親」として成長していく姿は一見の価値ありです☆
プルミエール 私たちの出産│Le Primier Cri (2007)

2007年に公開されたフランスのドキュメンタリー映画です。
国も文化も環境も違う10人の女性が出産する過程を映像化したもので、各国さまざまな出産方法があることに度肝を抜かれる作品です。
アメリカやフランスといった欧米諸国から日本やベトナム、インドといったアジア圏の国々、さらにはアフリカのマサイ族の出産まで取り上げられています。
マサイ族の出産なんて気になりませんか?
是非とも映画をチェックしてみてください☆
まとめ
いかがでしたか?
少しコメディ映画に偏ってしまいましたが、そこはご愛嬌。
赤ちゃんを題材にした映画はまだまだたくさんあるので、また折を見てご紹介できればと思います♪
2014-11-18 14:03